こんにちは、ジジです。
ごぼうの党奥野氏が、ボクシングの試合前の花束贈呈にさいして、アメリカ人ボクサーのメイウェザー氏の前で花束を落とし、拾わせたという出来事があった。
その後YouTubeやらメディアやらで騒ぎ立て、奥野氏を品性下劣などと批判する向きが多かったが、ここでは行いの良い悪いではなく、なぜそんなことをしたか?その目的は何なのかについて注目したい。
奥野氏についてはごぼうの党から立候補する前より、ラインタイムラインで知ってはいた。
この世界の仕組みや今回のコロナ茶番について知っている人なら、心から共感できる記事の内容で、中身の濃い発信をしていたと思う。
ごぼうの党としては国政にはいけなかったけど、これがきっかけで奥野氏を見知った人も多いだろう。
緊急事態要綱が憲法に追加されれば我々の自由と人権がなくなる、そのことに危機感を抱いている人も、彼の言い分はよく理解できるし支持できる。
そこへきて今回の事件。いいか悪いかでいえば確かにマナー違反ではあるが、おそらく、わざと炎上させてメディアの注目を集め、本来の目的である緊急事態条項について国民に周知させるための手段としてこの機会を利用したように見える。
奥野氏はバカじゃない、どころかそこらの洗脳されっぱなしの一般日本人よりはるかに賢いので、自分の行動がどのような結果を招くかよく理解したうえで今回の行動をとった。
このご時世、正攻法では名前を売ることにも限界があるしなんせ時間がない。
手っ取り早く自分の存在をメディアにのせて己の主張を知らしめるために、このような強硬手段に出た可能性が高い。選手には気の毒だが。
奥野氏の目論見は成功したといえるか?それはまだわからない。これはメリットもデメリットも大きい諸刃の刃だ。
個人的にはいささか懸念事項もある。
もし奥野氏が、味方ではなくい味方のふりした敵だったら?、ようするにあちら側の手ごまにすぎない場合もあるのだ。
テレビしか見ない、またはそれに関連したネット情報しか見ないB層はテレビにまかせておけばいいが、基本メディアは信じないA層を取り込むにはそれ相応の手順がいる。
かつて、憲法9条反対を声高に叫んでいたシールズなる学生団体すら、あちら側のしかけだったという話もある。
簡単に騙されてくれないA層を狙って、この人々を集め、最終的には何もさせないよう、偽のリーダー格を用意する。リーダーは一見こちらの味方だけど、裏で糸を引いているのは敵側かもしれないのだ。
奥野氏については、深い知識と言動は素晴らしいと思う反面、気になることもいくつかある。
ひとつは、彼が自身の出生について語ったとき、祖父が有力者で帝王学も学び、ロスチャイルド系の人とも交流があった、といったような内容を口にしたとき。
また、彼のタイムラインで、一度だけ、気にかかる表現もあった。支配層が、人口増加を抑制することについては致し方ない、といった見解のように受け取られ、おや?と思ったことがある。
彼の登場する対談動画でも、たいていは非常に好意的に観ていたのだが、対談相手ではなく進行役に対して、途中からそっけなく冷たくさえみえるやりとりがあった。
そのうえ彼は、自説を述べたあと「これをいうと陰謀論といわれる」と付け加えることが多々ある。あまりにも頻繁に言うので、ほんとに陰謀論と他者に思わせたいのかな?と思ってしまうことさえある。
実際人間の脳や潜在意識は、自分が今まで聞いたことのない情報を拒絶する傾向があって(認知的不協和)「奥野氏=陰謀論」として無意識に紐づけられる心配がないか?
私はこうしたことから、奥野氏を信じきれないところもある。それははっきりした根拠も乏しくてほとんど直感的なものなのだが、こういう素直な感覚ほど大切で、ときにどんな理屈より正しい答えを導くこともあるから怖い。
この直感がただの取り越し苦労で、はずれてくれたらそれが一番いい。強力な味方はひとりでも多い方がいいので、奥野氏が本当に日本のことを考える、頼もしいサムライだったらいい。
だけど、10年世の中のことを調べてきて、都合よくスーパーヒーローが現れるなんてことはないと知った。
だから、常に疑う気持ちも忘れちゃいけないし、信じてもこれが違うと感じたらすぐに方向転換することも必要だ。
奥野氏の今回の行動が、自分に注目させ、緊急事態条項を阻止するための手段なのか、はたまたそのように見せかけて、結局は「こんな品性のない横暴な人が緊急事態うんたらいっても全然説得力ないし」と思わせることが真の目的なのか・・注意深く見ていきたい。


最近のコメント