私が近視矯正手術(レーシック)をしなかった理由。

こんにちは、ジジです。

もうこれ以上悪くなりようがないほど超ど近眼な私。

メガネかコンタクトがないと、近くにいる人の顔さえ分別できない。

同じ近眼の人ならわかってもらえるだろうこの気持ち・・

子どものときの仮性近視から始まり、中学生になるころにはメガネが必須になり、高校生にあがるとコンタクトを使い始め、裸眼で過ごすときなんか風呂か寝るときくらいしかなかった。

その上ドライアイになってしまったもんだから、コンタクトも乾燥してる時期は辛くてなかなかつけられない。

ド近眼なもんだから、メガネはぶ厚く重く、スリムで軽いフレームにレンズをつけようものなら、必ずフレームの縁からはみ出るほど。

そして夏のメガネは汗ですべって不快しかない。

もーいやだ!ド近眼なんてめんどくさすぎる、なんとかしてくれ~~っと思った矢先に、でてきた近視矯正手術・レーシック。

そんな魔法のような手術があるのか?!と、知ったときには衝撃だった。

これぞ救世主とばかりに、さっそく眼科へ行き、手術を受けたいと行ってレーシックやりまくってる病院を紹介してもらい、手術する担当医に会って、術前検査の予約までしていた。

が、気がかわった。

今回は、なぜあんなにも待望していたレーシックを、途中であきらめるにいたったのか、その理由をシェアしていきたいと思います!

結論からいうと、怖気づいた(ヘタレ)

そう、つまるところよくよーく考えていくうち・・・

はっきり言って、私は怖くなったのです。

一生使う目のこと。替えはきかないし、失敗も許されない。

手術自体は、至極かんたん。角膜をちょっとばかしレーザーで削って薄くするだけ。

やり方は単純だし、病院も信頼のおけるところとお見受けしていた。

担当医からはもちろん、レーシックのメリット・デメリットは説明されていた。それでも、やはりメリットの方が大きいと踏んでいた。

だけどその日が近づくにつれ、私はなんか、どうしようもなく不安になってしまった。

説明されていたデメリットも含め、それ以外にもなにかあるのでは?と思うようになってしまった。

そこで、他の病院にも行って、できるだけたくさんの先生の意見を聞いてみることにした。

結果、自分の目の状況やらを考慮して、手術を思いとどまったのでした。

レーシックのデメリット

レーシックのメリットは、なんといっても近視が矯正できること!

もうメガネ、コンタクトをつける必要もないし、近視にまつわるあらゆる不便さから解放されることになる。

しかしその反面、担当医から聞かされていたデメリットは、夜間の運転時などに、車のライトなどがかなりまぶしく感じるようになる、ドライアイになり、目の渇きがひどくなる、といったことが主だった。

また、手術で視力自体は改善されるが、極端に(例えば0.001が1.5などに)目が良く見えるようになる保証はなく、実際やってみるまではどれくらいよくなるかはわからない。人によっても違うから。

ここで私のように、もうすでにドライアイである人は、かなり考えてしまうだろう。

すでに渇きがちな目が、手術によってもっと渇くことになり、うるおい対策の目薬は必携になる。

メガネからは解放されるだろうが、別のわずらわしさが出てきてしまう。

夜間のドライブがまぶしく感じられることはまあ我慢できるとして、さらなるドライアイと、脱ド近眼を天秤にかけたときは、けっこう悩んだ。

でも、やっぱりそれでも、脱メガネに軍配があがるかな~??と考えていたが、ここでさらに考えなくてはならないデメリットがあることを知る羽目になる。

近視が治っても一生モノじゃないかも?!

レーシックで良く見える視力を手にいれて、これがずっと、死ぬまでこの状態を保てるかといえば、そんな保障はないという・・。

近視が治っても、年をとれば老眼にもなる。

そして老眼以前に、いったん良くなった視力が、また元の近視に戻ってしまう「後戻り現象」が起こる場合もあるというのだ。

しかも、後戻りが起こると、またメガネやコンタクトで矯正しなくてはならなくなる・・手術したのによ??

おまけに、削って薄くなってしまった角膜はもとに戻せない

ふつうは、角膜は横から見たとき、まあるい球体を描いているが、手術後は角膜の一番高い部分がわずかに平坦な形に変わる。

そのため、また術後に新たにコンタクトしようとしても、削られた角膜の形に合うコンタクトが市販では無いのだ。

つまり、特注で自分の目の形に合うコンタクトをつくらねばならず、ふつうによく流通しているコンタクトを買うよりも割高になる。

もちろん保険は効かない・・。

私が相談に行った眼科医はコンタクトに関しても詳しい人であるが、実際にレーシック後、視力の後戻りを起こしてしまい、困っている人もいるので、「レーシックはやめた方が無難」とアドバイスをくれたのだった。

近視だけに留まらない、目の病気

また、ある先生は白内障の手術の名医で、この先生の意見も聞くことができた。

レーシックは比較的新しい手術であり、まだ不確定な要素があること。

そして、老化に伴う白内障や緑内障、あるいは網膜剥離など、目の疾患はいろいろあるが、将来自分がこうした病気になった時、レーシックによって変形した角膜が手術にどう影響を及ぼすのかということも未知数なのだ。

この先生の個人的意見も、「レーシックは慎重に」という結論だった。

眼科医でも目の悪い人っていっぱいて、ほんとにレーシックが欠点のない手術なら、その人たちのほとんどがやるんだろうけど、実際そんなにいなさそう。

レーシックに関しては、他の疾患みたいに絶対必要な手術というわけじゃないから、同じ眼科医でも意見が分かれるところやね。

まとめ

レーシックをすると・・

ドライアイが今よりひどくなる可能性。

視力の後戻りがある可能性。

そして、他の目の病気になったとき、治療に差しさわりがある可能性。

・・以上のことを考慮した結果、私は手術をあきらめました。

もちろんレーシックをして快適に過ごしてる人もたくさんいるだろうから、結局はやってみなきゃわからないんだけど、その「やってみなきゃわからない」ところに、怖さを感じたわけです

だって、一度削った角膜は、もとにもどせないんだから。

これが何回も再生可能なものなら、やってたかもしれないけど、ふたつしかない目、死ぬまでこれを酷使させてもらうんだから、大切にしないとな。

それに、将来、もっともっとリスクが低くて安全性の高い技術が出てくる可能性もあるし。

もしレーシックをやろうとしてる人がいたら、こういうデメリットがあること、知っていてほしい。

最終的にはご自由に。でも、知らなかった!って後悔することのないように。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。