最近年とったよな~・・と思う5つの瞬間

ジジです。

アラフォーともなれば、お肌の曲り角やらとっくに超えている時期で、「おばさん」という言葉でひとくくりにされ、かといって中身は若い頃とたいして変わっているわけではないので、いつのまにやら変わる周囲の自分に対する扱いに戸惑うころですね。

もう「ガール」と呼ばれなくなって久しい自分。でも気持ちはまだあのころのまま・・だけど、日々じわじわと、「老い」の兆候は無音でせまりくる。

ある日あるとき、今まで意識しなかったココロとカラダの変化にハッと気づいた瞬間、「ああ、私も年取ったなあ~・・」と実感する。

人間生まれたときからすでに老化は始まっている。だれでも最終的にいきつく先は死なんだから、経年変化はごく自然な、当然のこと。

でもやっぱり、切なくなるし、寂しいし、ちょい凹む。

そんなやるせない思いを、シェアしていきたいと思います。

白髪を発見したとき

若いころ、果たしてどれだけの女子が、まさか白髪に悩まされる日がくると想像しただろうか。

母親が毎日、洗面所でビゲンやらなんやらを使って白髪をいっしょうけんめい染めていた気持ちが、今ならよくわかる。

人にもよるが、額から耳のあたりにかけてのはえぎわ、もみあげの部分など、顔まわりや頭のてっぺんなどに、とくに多く生えてくるやつら。

髪をおろしているときはわかりにくいけど、アップにしたり掻き上げたときに、白いキラキラが見えると、「あーーっ?!」ってなる。

しかもこいつらは、下ろした髪の下にかくれて、本人の気づかぬうちに、いつの間にかものすごいスピードで増えていくので、見つけたときのショックがでかい。

その上、白髪が生えているという事実を直視したくないもんだから、白髪染めとか使いたくないと悪あがきを試みるが、おしゃれ染めではもはや染まらないことがわかってからようやくこの事実を受け入れはじめる。これがまたツラい。

ようやくあきらめて白髪染めを駆使するわけだが、一回染めても一か月と経たないうちにまた白いのが生えてくるもんだから、黒い髪との境目が目立ってきて、よけい汚らしく見えてしまう。この事実にまたげんなりする。

茶髪にしていたときより、美容院にひんぱんにいかないと行けない状況になるので、よけい金はかかるし時間もかかる。

かといって家で染めようとすれば、髪も地肌ももっと痛むし、まんべんなくきれいに染めるにはそれなりのテクニックがいる。(ちなみに私は超ヘタじゃ)

見えるとこならまだいいけど、頭の後ろ側とか襟足のとこに白髪が多く生えるタイプの人は、もっと大変だ。

女性は見た目若く見られたい人が多いけど、白髪があるかないかでは大きな違い。真っ黒と真っ白じゃ、同じ顔でも見た目年齢が10歳は違ってくるだろう。

だからみんな必死にかくすのだ。

親の遺伝で、50すぎてもまだまだ髪が黒いままの人もいるけど、うらやましくて仕方ないですわ。

指の油分が少なくなったと感じたとき。

紙をペラペラめくる、ぴっちり閉じられたビニール袋を開けるといったことをしようとしても、つるつるすべってちっともうまく開けられない・・なんでやねん?!と思ったら、指の油分がないために、摩擦力がゼロ近くなっているのでした・・

子どものときなんか、指の油分なんか過剰なほどあって、むしろおばあちゃんのサラサラ乾いた手が気持ちよく感じていた。自分の手や指って、なんでこんなにぺったりしてんだろ?と、若干きもちわるくなっていたほど。もちろん紙なんかめくり放題、ビニールなんか開け放題だった

だけど今は、そのときあこがれてたおばーちゃんのサラサラ手に、徐々に近づきつつあるのを感じる・・まさかこれがそれほど恐ろしく感じる日が来ようとは想像もせんかったわ。

指先の油分がなくなると、紙めくりクリームやらゴム製の指にはめるやつとか使わないといけなくなるやん?地味にめんどくせーやん?(泣

そして、若い頃はなかった横線のようなものが指先に現れ始め、細かいシワができて、日々深くなっていくのを目の当たりにする。

ハンドクリームが手放せなくなり、冬は手袋が必需品になる。

これは手でなく、実際足にも現れはじめる。子どもの足の裏って、ぺったぺったと床に張り付く感じだが、油分のなくなった足はサラっとすべる感じなのだ。

あれほどきもちわるいと思ってた油分が、今はほしいぜ・・

徹夜できなくなったとき

学生のころ、中間やら期末やらで一夜漬けをしょちゅうしていた。

あのころは眠気や疲れなんか、今ほど感じなかった気がする。

テストって、一日で終わるわけじゃなく、1週間ほど続けてあったけど、そのうち夜更かしや徹夜を連日することになっても、たいしたことなかった。

今、そんなこととてもできない。

徹夜どころか、夜中12時を過ぎて、一時、二時、三時になるころにはもう、頭がぼーっとしてフラフラになってくる。

もともと体があまり丈夫じゃないってのもあるんだろうけど、夜更かしは体に悪いってこと、若さでカバーできていたからまったくわかっていなかった。

行きつけの鍼灸院の先生も、夜中3時すぎると内臓・とくに肝臓の解毒作用が著しく落ちるからダメって言ってたけど、肝臓に限らずあらゆるところが悪くなりそう。

徹夜や、夜中まで遊んだり・・っていうことができなくなって、体に無理がきかなくなるって、実感したときは、やっぱりさみしい。

TVゲームに興味がなくなったとき

ファイナルファンタジーシリーズやらマリオやらその他ギャルゲーまで・・

ゲームで何時間でも遊べていたし、大好きではまりまくっていたあの頃の私はもういない。

とにかくまったく興味がわかなくなった。

ゲームをしている時間が、なんかすごくもったいなく感じてくる。

ただテレビの前に座って、夜中や夜明けまでゲームの世界に没頭し、気づけば休日が終わってる・・

こんなもったいない時間の使い方ってアルの?と思うようになってしまった。

これって、もう残り少ない人生の時間を、ひしひし感じ始めているから??

若い頃は、まるで永遠にこのときがあるかのような、錯覚をしていたから?

ゲームやって何が得られるかといったら、それに関する日常生活にまったく応用できない、役に立てない知識だけ。

テレビ画面に夢中になって、ゲームの主人公になれる時間は幻なんだ。

だから、もう幻に費やす時間を無駄にしたくない。

とか思うようになったら、時間が永遠にあるかのような若いころの自分とはやっぱり違うことがわかる。

あらゆる「丈」を気にするようになったとき

そで丈、スカート丈、パンツ丈・・とにかく身に着けるものの丈を、気にするようになった。

若い時は、ミニスカートだろうがショーパンだろうが、いちいち考えることなく、自分の好きなものを着ていた。

10代なんか、どんなに露出が多くても、許されている時期だったといえる。(むしろ歓迎されていたか??)

でも、年をとれば、膝の上、ひじなど関節部分に極端にしわやたるみが現れて、堂々と肌を見せることが難しくなる。

年齢をムシして無理に丈が短いものを着ると、なんか下品な印象しかなくなってしまうのだ。

スカートは膝上よりは膝下、そで丈は5分や7分でフワッとひじが隠れるもの、ショーパンなんて言語道断とんでもない。悲しいかなこれが現実。

着るものに制限ができたということは、選択肢が狭まったということ。

こういうときにも、年齢を重ねることの切なさというのは、ある。

まとめ

私は決して、年を取ることに否定的なわけではないけど、こうしてみていくと、若い頃は考える必要がなかったことがいっぱい出てきて、ゆううつになるときがある。

かといって、また若い頃に戻りたいかと問われれば、全力でNOという。

また同じ苦しい思いをしたくないし、そういうのを乗り越えて今があるわけだから。

でも、精神の老いなんてないのに、ちょっとした体の変化など、見てわかる部分には老いが迫っていて、果たしていつまで一人旅に行けるのだろう、いつまで歩いて散歩に行ったり、ドライブなんかできるのだろう・・と考えると不安になることは、ある。

でも、いつかみんなが通る道。

切ないけれど、この現実を認めて、ちょっとでも今の時間を楽しみたいなと思う。

 

 

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